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MANUFACTURING METHOD
こだわりの製法
昔ながらの作り方、だから、化学調味料・保存料無添加
大豆を薪木で蒸すことにより素材の旨味を閉じ込め、さらに人工的な加熱醸造は行わず、神流町の恵まれた自然の中で、四季の移りゆくまま十分に熟成させました。
化学調味料も保存料も添加していません。
『こし』と『粒』のどちらが優れているということはございませんので、具材やお好みに合わせて使い分けるのも楽しみの一つです。

国産大豆、国産大麦を
丁寧に洗い上げる
地元である群馬県はもちろんのこと、全国から選りすぐった国産の大豆、大麦を丁寧に洗い上げます。
しっかりと汚れを落としながらも、本来の栄養が抜けてしまわないよう洗い上げるためには、熟練の技が必要になります。
Point
1
薪木でしっかりと蒸す
薪木でしっかりとおよそ7時間ほど丁寧に蒸していきます。
昔ながらの薪木による加熱をすることで、じっくりと全体に熱が加わり、柔らかくふんわりとした口当たりになります。

Point
2

純国産麦麹を作る
麦と麹を混ぜます。
その後3日間寝かせつつ、8時間ごとに撹拌を行います。
麦麹と塩を混ぜて麦麹の完成です。
Point
3
大豆、麦麹、水を混ぜる
厳選した香り豊かな純国産の麦麹を丁寧に混ぜていきます。
丁寧に手作業で混ぜることで、大豆、大麦、麹の状態を常に確認しながら行います。

Point
4

檜の大樽でじっくりと自然醸造
しっかりと下ごしらえをした味噌を、檜で出来た大樽でじっくりと熟成させていきます。
およそ1年ほどで、香り豊かで力強い味わいが特徴の田舎味噌が出来上がります。